■絵本大好きな私の、とっておきを紹介するコーナーです

   
             
更新のページ
過去のページ
 
 
2004/05/23更新
       
ペンギン社
はちうえはぼくにまかせて
       

夏休み、どこにもバカンスに行けないトミーは近所の人たちの留守中にはちうえをあずかるアルバイトを思いつきます。1日1個2セントです。お父さんもお母さんもちょっとびっくりしますが、そんなことはおかまいなしのトミーはせっせとはちうえの世話をします。家中はちうえだらけ、どんどんのびてジャングルみたいになってしまいますが、、、。

たくましくかしこいトミーに口をはさまない両親。なかなか真似できませんよ。
「どろんこハリー」と同じコンビのステキな絵と、日本の子どもにとってはすごく新鮮なおはなしです。

       
       
       
岩波書店
きょうりゅうのかいかた

文字どおり、恐竜のかいかたが絵つきで紹介されている本です。
動物好きのまきととめぐみはカメや金魚など小さい動物を飼っていますが、本当は(犬かうさぎがかいたいな)と思っていました。そんなある日、お父さんが恐竜のこどもをもらってきたのです。
「ふたりでちゃんとかうんだよ。」

「ふたりでちゃんとかうんだよ」って、おいおい。しかし物語りはマジメにすすみます。名前をつけて、大きさを測って、何人もの恐竜好きの大工さんが家をつくって(きっとボランティアなんだな)、トイレの穴をほって、、、。1日トラック1台分の草あつめ、おまけに予防注射なんかもする。
へー、恐竜ってこんな風にして飼うといいんだ。参考になりました!

 
福音館書店
アマガエルとくらす

ある女性と小窓からはいりこんだアマガエルとの、何年にもわたる生活をつづったおもしろい本です。

長男には、寝る前にかならず何冊か本を読んでやります。「今日はどの本よむ?」「‘アマガエルとくらす’以外!」
、、、、なぜかというと、この本は文章が多くて長くて、幼稚園児にはどうもねむたくなるようです。長男にしてみれば、一冊で寝てしまうのはもったいない、短い絵本をいくつも読んでほしい、とそういうわけなのです。

しかし、大人にとってはたいへん興味深い内容でして、とくにカエルなどしばらくさわっていない私には深いオドロキと大きな関心がありました。
私なら家の中にカエルが入ってきたらギャーとさけんで主人と子どもを呼びつけて「早く逃がして〜!」と命令しますから。

   
福音館書店
 
ゆかいなかえる
       

4ひきのかえるたちの誕生から冬の冬眠までの1年の日常をたんたんとつづった内容なのですが、何がすばらしいかというと、ジュリエット・キープスという人の絵であり、これがキャラクターっぽいかえるの絵なら私は見向きもしないのだけれど、この絵のおかげで品格すら感じるのだ。

どのページをめくってもポストカードにでもなりそうな美しさ。必見です!